仲保です。

10月頭から始まった第2回公演の稽古ですが、1ヶ月経ちましてもう10月も終わります。

まだ物語の全容も明らかになっていませんが、ここでは少しこの作品がどういうものかご紹介いたします。

ここで出演者一覧をご覧ください。

仲保樹までが役者陣です。

それより下に書かれている人達は役者ではありません。私達はゲスト陣と呼んでいます。

この人達は漫才をやっています。

詩や小説を書いています。言葉をあしらったアクセサリーの製作もしています。

バルーンアートをするクラウンです。ショーなどに出演もしています。

今回はナレーションを担当してくれます。

そうです。

演劇だけでなく他のエンターテインメントや芸術の要素を取り入れています。

それが「演劇実験棟」たる所以です。

この方々とともに演劇実験をしていきます。

2月末、難波サザンシアターは演劇実験棟と化すのです。お楽しみに。

(仲保樹)