夢みる機械
実験的な公演と銘打ってはきましたが、ここまで波乱の展開になるとは思っていませんでした。
脚本演出出演の仲保樹です。
誰かがやってても自分達はやったことがないから、今ここでやることに価値がある。
そんな理念を抱えた本作です。それがどんなに凄いことなのかとか、どんなに面白いことをやっているかとかは、ここでブログ文にしても伝わりません。
私は思いました。芸術は表現であり、その表現とは芸術の形でしかダメなのだと。ただ言葉として物語ることができないから芸術をやっているのです。
だからとりあえず観に来てください。
この物語は、演劇についての物語であり、芸術についての物語です。
演劇にかかわる人や芸術に携わる人に観てもらいたいのは勿論、そうでない人にも興味を持ってもらうために観てほしい作品です。
よろしくお願いします。
さてこの文章は小屋入りの前に書きました。
0日目終了しましたが、気持ちで負けてはいけません。
(仲保樹)
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