パラネシアン・サークル

耳下腺炎に罹っていました仲保樹です。

「稽古場日記とブログ更新が近いなぁ、日・月と続くと空白が長いじゃないか、だから日を空けて投稿しよう!」と思ったらこの有り様です。
(寝てるな! なんだその顔は!)

さて。
私はあることに気がつきました。

演劇と学問とプライベートを全て兼ね備えるほどのスペックを私は持ち合わせていないことを。

今、テスト勉強に追われながらこのブログを書いています。
どうにかこうにか。へーこらへーこら。

テストというものに「あーあったなー」というため息をこぼす、そんなテストと無縁の皆様もいらっしゃるかと思いますが、とりあえず私は頑張ってます。

頑張ってますアピールを頑張ることに決めました。





研究員 「なんか静かですね。実験棟の中にはデウスエクスマキナもいないし実家とはえらい違いだ。」
マスター 「ああ。実験棟の戦力は軒並み向こうに回してんのかもな。」
研究員 「まっそんなのもう関係ないですけどね!」
マスター 「上機嫌だな。」
研究員 「そりゃそうですよ!みんな助かるし、タカナも頑張ってたし、俺も頑張らないと!」
マスター 「ああ。(そうだ。俺たちが今まで積み上げてきたもんは全部無駄じゃなかった。これからも俺たちが立ち止まらないかぎり道は続く)」
メキメキ 「ぐわっ!」
研究員 「団長?何やってんだよ?団長!」
マスター 「ぐっ!うおぉ~~!」
敵 「うおっ!あっ!」
マスター 「はぁはぁはぁ・・・。なんだよ、結構当たんじゃねぇか・・・。ふっ・・・。」
研究員 「だ・・・団長・・・。あっ・・・あぁ・・・。」
マスター 「なんて声出してやがる・・・!!」
研究員 「だって・・・だって・・・。」
マスター 「俺は、劇団ストロベリーフレーバー座長、仲保樹だぞ。こんくれぇなんてこたぁねぇ。」
研究員 「そんな・・・俺なんかのために・・・。」
マスター 「劇団員を守んのは俺の仕事だ。」
研究員 「でも!」
マスター 「いいから行くぞ。皆が待ってんだ。それに・・・。(ミカ、やっと分かったんだ。俺たちにはたどりつく場所なんていらねぇ。ただ進み続けるだけでいい。止まんねぇかぎり、道は続く)」
ミカ 「謝ったら許さない。」
オルガ 「ああ分かってる。」
オルガ 「俺は止まんねぇからよ、お前らが止まんねぇかぎり、その先に俺はいるぞ!だからよ、止まるんじゃねぇぞ・・・。」








オルガって誰だよ。


眠いってことだけ伝わればいいです。
日曜も稽古です、頑張ります。

皆様は頑張らない生活を心がけてください。
そんなくらいでいいはずなんです、本当は。
(吊り広告を見る2人と、もう1人)
(仲保樹)


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